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来る3月3日のお雛祭りの日に、く~の会社では伊太利亜食材の試食/試飲会を行います。 伊太利亜からは予定ではワイン製造元、パルミジャーノ・レッジャーノ製造元、 オリーヴオイル製造元からそれぞれ社長、輸出責任者が駆けつけてくれる予定デス。 場所はニューオータニ幕張のステラの間で行います。 ↓ ↓ ↓ http://www.japan-salt.com/news/index.php?id=84 どうぞ遊びにいらして下さい! そんな中で、またまた新たに試食/試飲会に参加戴ける会社様が現れました! この会社様のW社長様からは 『プロのシェフの頭の中にわき上がるメニュー構成から必要とされる ホンモノの食材を提供したい』 という、まずはメニューありきの超現場主義に深く感銘を受けまして、 また、その為に高度な魚介類の加工技術と徹底した鮮度、品質管理で 奏でる、付加価値工房としての工場運営に感動をしまして、 『是非とも一緒に提案をさせて下さい!』 とお願いすることにしました。 一例ですけれども、例えば・・・ お魚の薫製技術とその香味が、これまた冷蔵/冷凍技術に支えられて まいうの一言。時計回りにりんごのチップで薫製にしたスモークサーモン、 真鯛をスモークしたもの、そしてスズキのマリネ。 お魚の血抜き/骨抜きその他の技術も、 【すべてはお客様(シェフ)の成功=笑顔の為に。】 写真は上がマトダイ、下がアマダイ。お魚のフィレを軽くグリルして、 ラングスティーヌ(スカンピ)の殻を風味付けの為に焼いて、 ヒュメ・ド・ポアッソンでじっくり煮込んで造ったソース・アメリカンで。 美味いっ! こちらはすべて白身魚のすり身を『セルベラ』という料理技法で ラングスティーヌを練り混ぜたもので、色付けは左から黄色がサフラン、 2番目はノーマル、3番目はパプリカで、そして最後、一番右はイカスミで! 真ん中にあるのが、第20回全国水産加工品総括品質審査会で受賞した 【鉄火サーモン】スモークサーモンにほうれん草を巻いたものを中心に4つ、 周りにはエソウのすり身とラングスティーヌをイカスミで味付け、 色付けし、舌平目を巻いたもの。 お鮨の鉄火まきをイメージして命名したとのことです。 いやぁ・・・参りました。ダンス3人、いや5人程一気に踊っちゃいましょう! ラングスティーヌと野菜(今回はニンジン)のムースとコンソメのジュレ。 上品な香味がメインへの序章となることでしょう な~んて 笑 このジュレ、プッチンプリンみたいな形でお届けとなります。 こちらはきのこ風味のクリームリゾット。ガーリックライスにドライトマトをちりばめて、 ポルチーニで風味付けしたクリームソースで仕上げたもの。これもまいうなのであります。 コクがあって洗練されたお味。 海の幸イカスミのリゾット。ムール貝がたっぷりとど真ん中にちりばめられて。 ままままいう~っ!と言いたいところですが、これ、皆さん何だかお分かりになりますか? 実はコレ、冷凍されてるんですよ。しかもオプションで皆さんのお手元に行く時には このままお皿も付いてお取り寄せが可能になります。 『電子レンジでチンして温めるだけで、本格的な味が皆様のお口の中で じゅわ~っと広がります! にこっ』 この他にもスカンピ/有頭とか、魚介類の加工度をプロのシェフの要望に合わせて 造ってしまう、徹底したテイラーメード方式に、感動。 是非とも当日はイタリア食材に加えて上記その他のシーフードもたっぷりとご用意して 皆様のご来場を心からお待ちしております。 人生、おいしさ、たのしさ、すべては【美味しさ】の飽くなき追求から生まれます!
by healing_blue
| 2010-02-23 08:05
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