カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
南伊太利亜(ナポリ/サレルノ/シチリア)への視察をすべて終え、一路ミラノに飛び、 そこからスイス国境付近までレンタカーを走らせること2時間、滞在したホテルでの朝食は いつもの通り、【伊太利亜での朝食の型】を恙無く(つつがなく)、 約束の時間にパートナー会社であるタルテュフランゲ社に到着デス。 今日は、待ちに待ったトリュフ(夏の黒トリュフ)ハンティング見学の日。 く〜達の他にも仏蘭西から団体の見学者がいらしてました。 トリュフを収穫する森への入口にあった素敵なお堂。森の神様を祭っているのかな・・・ みんなドンドン森の中に入っていきます。 彼女が輸出担当部長のヴェロニカさん。来月のアヌーガで会う約束をしてます。☆ ☆独逸のケルンで開かれる世界最大級の食品展示会。 また、10月下旬には今度は白トリュフの収穫に立ち会うことにしています。 はい、彼が今日の主役、ハンティング・ドッグ。名前はバウバウ(伊語でワン=バウ=bau)。 どうも、く〜のジーンズにワンの匂いが残っていたと見えて、バウバウ君、 すりすりとく〜の足下に寄り添ってきました カワイイ さて、彼がハンター。バウバウ君の主。まずは自由にバウバウ君を走らせて トリュフの匂いのあるところを探させます。 見つけるとバウバウ君、血眼になって掘りはじめますから、 そこでハンターがバウバウ君に掘らせるのを止め、自分でトリュフを掘り出します。 『あった〜!』 次から次へとトリュフのありかを見つけるバウバウ君。とても賢い。 なお、掘った後は必ず土を戻しておくとのこと。他のハンターが掘った穴を見つけちゃうと、 このあたりでトリュフが収穫できることを知らせるようなものだとか。ここでも競争の原理が しっかりと働いている様ですね。 トリュフはきのこのようなものですから、樹の根っこに張り付いているもので、 また河のほとりのような湿地に生息するとのこと、同じところに何度も育つ様です。 ホント、農作物って現場に来ないと分からないことがいっぱい詰まってますね ハンティングの視察も終わり、ハンターの説明に見学者がふんふん頷いて聞いている時に ヴェロニカさんが何やらバウバウ君に好かれて好かれて困っている姿を。?・・・! そっか、バウバウ君、ヴェロニカさんの持ってるトリュフの匂いで興奮してたんだね さて、来月早々空輸で輸入する予定の新商品は・・・ 白チョコレート(7g) ↓ 黒チョコレート(7g) ↓ トリュフチョコレート(7g) ↓ それからトリュフソルト(白トリュフ&黒トリュフ)デス。 トリュフソルトは、日本で包装する予定。 ステーキを焼く時にひと振りするだけで、そこには恐ろしい結果が待ち受けています! また、チョコレートは7gは珈琲カップソーサーの淵に置いて頂きたいと思いますが、 この他に倍の14g包もありますので、これはギフト用等に宜しいかと思います。 もちろんお茶請けとしても最高デス! お味ですか? ダンス3人、まいうで〜す! 特にトリュフチョコレートは他に類を見ない、国内発上陸(と思われる)逸品、 是非とも採用をご検討下さい!間違いなく、そこから食材についての会話が盛り上がる筈です! --------------------------------------------------------------------------------- 商品に関するお問い合わせは最寄りの支店CRまでお気軽にお願い致します。
by healing_blue
| 2009-09-21 11:59
|
ファン申請 |
||