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漸く昨日街でカードリーダーを購入できたのでPCに最新の画像が取り込めました(ほっ)。 成田空港で。香港までのフライトは今日はアゲンストの風が強くて5時間かかりました。 自由貿易港、香港。シンガポールとともにアジアでの覇権を争っている世界有数の貿易港。 眼下には沢山のコンテナ船が浮かんでいました。 イタッチ。まだ入社6ヶ月なのにこのインフルエンザが猛威をふるう中、自らの意思で 参加協力してくれました(有り難う!)。でもく〜の会社では6ヶ月=1年位の感覚なので もう新人ではありません。 新人というのは、貿易チームに入ったばかりのTさん(入社1ヶ月ちょっと)位を 指すのであって、インフルエンザが発症確認した時点で出張×としました。 まずはホテルにチェックイン。く〜の部屋は58階。香港島の公園の近くに立つ ホテルからの眺めは山側。 眼下から目線上まで緑で覆われた急斜面の山麓が続いています。 1週間ゆっくりできそうです。 59階にあるラウンジからの眺めはウォーターフロント。 遠方には九龍(クーロン)が見渡せます。 リフレッシュにワカモレとピリリと辛いダイストマトをたっぷり乗せて 野菜スティックを戴きました。勿論アイスコーヒー(ブラック)も。 これでフライトの疲れは吹き飛びます。 街に出ましたが、 人口690万人、日本の人口の約1/20の小さなディストリクト(今は中華人民共和国) であるにも関わらず、多くの人達が元気よく威勢よく街中を歩き回っていました。 やはり、香港は凄いことになってました。街中が熱気に満ちている! この感動を全社にメールをしました。タイトルは 『諸君!香港は燃えているぞ!』 ちなみにリンドバーグの 『翼よ、あれがパリの灯だ!』 に少しかけてみました。 大火事でもあったのかと誤解されないことを祈ります 汗 [美珍香]はジャーキーで有名なお店。黄色と赤の看板が目印。 お肉は牛/豚/鶏といろいろあって砂糖で甘く味付けをしているのが特長。 さらには、テクスチャーが通常のジャーキーと異なり、とても柔らかくて ジューシーなので、場合によってはおかずにできちゃうんじゃないか? という位、完成されたジャーキーです。く〜のお気に入り。 地下鉄に乗り九龍(中国本土)側に移動し、ここハーバーシティ内のレストラン [翡翠(ひすい)]にやってきました。有名なチェーン店です。 何が有名かって?勿論、【小龍包】デスヨ! 到着しました。 まずは蒸し鶏を注文。四川風を頼みました。 中国産ホウレンソウを注文。豆が入ってくるんですね。さっぱりしていて美味しい。 上海小龍包。中身は豚肉です。これを黒酢&刻み生姜で一気に口の中に放り込む。 うん、美味しいデス。 唐辛子ソースで絡めたワンタン。 今回はく〜のほかに上で紹介したイタッチ、そして大阪支店支店長の パッショネート平田君☆が参戦。右手前が平田君です。 ☆パッショネート=パッション=情熱的な、最近豪州から【パッション・エート】という これ以上濃密にできないでしょう?というほど西オーストラリア産パッションフルーツを ことこと煮詰めたジャムを輸入発売開始しましたが、その商品名は “パッション(passion)”+“イート(eat)”=【passionate】 ということで、私が造った情熱を食べてご覧なさい!という生産者の熱い思いが込められて いるんですが・・・前置きが長くなりましたが、そんな情熱的な平田支店長という意(そんなってどんな) イタッチの横には彼女の香港での親友ジミーさんが。お二人とも、よくお似合いですヨ。 これは牛肉の唐辛子煮スープです。美味しいんですが、この料理の発祥の地は重慶。 く〜の過去blogにも掲載してありますが、やはり本場と比べると少々物足りなさを 感じてしまいます。でもここは広東料理のメッカ。アレンジされた重慶料理に舌鼓を。 でました、今回お初(といっても到着したその日の晩ご飯 笑)のフカヒレのスープ。 ここに炒めたもやしと香酢を垂らすのが本場スタイル。 う〜ん、く〜は特段コラーゲン!と叫ぶことは無いまでにも、このぷりぷりした食感に この世の女子が酔いしれる意味はしっかりと理解できます。 これは牛肉を焼いたものにピーナッツで味付けして、それを真四角の饅頭で 包んで戴くというもの。美味しいんですが、ここで胃の変調を訴え(体調が悪くなったのではなく、 ご主人!あなた、何か忘れていませんか?というダイエットの神様が胃を圧迫しながら こう語りかけてきたわけです 汗)【ながらも】しっかり一切れ食べ抜きました。 最後の〆は短冊切りした餅を炒めたもの。まぎれも無く【小生、炭水化物の塊でござる】 と挨拶してきましたので、流石のく〜もここで箸を休めました 笑 帰りは(カロリーを消費する為に)歩いて帰ろう!ということでフェリーポートに行ってみると・・・ そこには100万㌦の夜景が広がっていました。特に背の高いビル(IFCビル)が林立する ビル群の中でとりわけその存在を主張していました。 いやぁ、実に見事デス。 九龍の時計台と右に見える白色の建物は文化センター、ジミーさん曰く、数々の演奏会が ここで開催されるとのことです。 帰りは行きの地下鉄と趣向を変えてフェリーで香港島のほうに渡りました。 ジミーさん曰く、このフェリーは数百年以上も前から市民の足として確立されていた 交通手段だったとのこと、日本で言うところの矢切の渡しかぁ〜と妙に関心しました。 でも少〜し乗車券が軽かったかな 笑 プラスティックでできていて、 ボードゲームに付いてくるプラスティックの硬貨のようでした。 ホテルまでなんやかんやで1時間近くかかりました。香港で夜に歩く時は くれぐれも地図を持ち歩いて下さい、ビルが高過ぎて ◯視界を遮ってしまい、方角が分からなくなってしまうこと ◯目印が見えなくなってしまうこと そして・・・ 標識が全く分からないこと
by healing_blue
| 2009-05-06 09:09
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