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またしても隠れ家に行ってきました(隠れ家なので場所は・・・ ) このドアから遠方に見えるのは葉山。真夏真っ盛りの鎌倉。最高です ロビーには・・・夏と言えばの向日葵〜 向日葵を見ると思い出す映画があります。「今、会いに行きます。」すっごく良かったですよね〜 1泊2日で組んだ鎌倉訪問、到着したらプールに直行。ジリジリ焼いてお腹も空いてきたところで、 またしてもアマルフィに直行。 ここはクーにとっての大切なリストランテのひとつになりました。 食べるのを決めて行ったので迷うつもりはなかったんですが、 お店の方:「今日のお勧めというものがありまして・・・週末だけのメニューです!」 と運び込まれた3品。 クー:「うわ〜ぃ、全て!と言いたいところですが、真ん中をお願いします!」 アジの薫製が最高!というお店の方のお奨めの信者となって注文しました。 パスタが今から楽しみ楽しみ。 ルッコラと2種類のトマトを使ったサラダ。此れはお約束となりました。が、画像にご注目 四角いお皿ではありません。2皿を頼んだら、お店の方がこのように並べて下さりました。 これで1人前ですからね、クーの場合。 厨房:「(これはクーの妄想です)おっ、またあいつか・・・サラダ?どうせ2人分頼むんだろう、 ひとりで・・・えっ、やはり2人分か!やはりな・・・やるな、あいつ・・・ おいっ、1人分をさらに多めにしてやれ!」 妄想って、本当に楽しいですね。 パンは自家製の焼きたて。重過ぎず、軽過ぎず、十分に美味しい。パンが美味しいお店って本当に素敵です/ カルパッチョの代わりに今日はマリネを戴きました。ゴマアジです。肉厚のアジがしっとりマリネされていて 食欲をさらにソソってくれます。 ほら、立派でしょう? いよいよ出てきました。本日のプリモ。いやぁ、感激でありまする。何が感激かと言いますと、ベースの味が純和風。 勿論、しっかりとオリオとガーリックは使ってますが、この純和風の香味は日本人の舌に安心感を与えます。 そしてその安心感が旬のお野菜と鮮魚をしっかりと包み込みながら、1つ1つの食材を主人公に仕立ててくれているのです。 【そっか。和の味というのは主役の食材を際立たせるモノなんだ! 】 塩屋4代目、塩の重要性を改めて勉強した気が致しました。主役=食材を引き立てる黒子役。とっても素敵な役回り。 大好きなラムチョップを注文。カチャトーラソースで戴きました。 ごちそうさまでした!となるところですが・・・食いしん坊のクー、まだお腹が一皿分空いていることに気付き、 少し恥ずかしい面持ちで・・・ クー:「例のサルデッラをハーフで・・・いや・・・どうなんですかね、キッチンにご迷惑をおかけするんであれば フルで一品戴いても良いんですが・・・」 お店の方:「聞いてきますから少々お待ち下さい」 クー:「(ここでハーフOK!と言われたらどうしよう・・・一皿食べたい・・・でも恥ずかしい・・・)」 お店の方:「(満面の笑顔で)ハーフでも出来ますよ?どうされます?」 クー:「(やばい、最悪の展開だ・・・)そっ、そうですか。じゃぁ、ハーフ、と言いたいところですが、 折角造って下さるんですから、頑張って食べてみます。フルで!(自我を通せた!)」 お店の方:「分かりました。ではフルで造って参ります。」 厨房:「(クーの妄想です)おいおい、あいつ、セコンディのあとにパスタ一品かよ・・・脳波が乱れるぜ・・・ でも、お皿を舐めるように食べるあいつ・・・やるな・・・おいっ、いつもより盛ってやれ!」 こんな会話は絶対に無いと思います、いやなかったことを信じたいですが、話を戻して、このサルデッラ、最高〜に美味しい クーミシュラン/ダンス3人 現地イタリアのサルデッラに地元の生シラスを+しているところが、最高に素敵じゃありませんか! 日本でしか食べられないサルデッラ。通います。 人生。おいしさ、たのしさ、楽しい妄想もこれまた、おつなもの。
by healing_blue
| 2008-08-03 20:20
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