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複数のローカルの人にお薦めのシーフードと聞いて出てくるお店が まずは押さえておくべき初級編のお店だと思います。 中級編?ここからは少しだけ自分の中にフィルターを置いて 質問の仕方も変えていきます。 [SALIS RESTAURANT]、ここは押さえておくべきシーフードレストランなのでありました。 そういえばパースまで一緒に同行した3人のファミリーは パース空港で別れた後にヨットでセイリングに出たと言ってたのを思い出しました。 いいね、セイリング。 1830の開店と同時に入店。いつものひとり行動く~の流儀。 混む前に食べ尽くす(笑) いきなり牡蠣が出てきました。この牡蠣のクウォリティでこのお店のこれからが 大凡分かります・・・そしてそのお味は・・・ 肉厚でジューシー!期待が持てるお店であることが再確認できました。 目の前はヨットハーバー。たくさんのヨットが停泊してます。 ダースで注文した牡蠣。2種類にしたのはシェフのお薦めにて。 これが地元オークランド/クリーヴドン産の牡蠣。肉厚でジューシー。 この言葉、一口食べたら分かって貰えます。本当に濃厚なんだから。 牡蠣にもこんなに旨味が濃縮されているのか!と脳天直撃される味に しばし大満足。無言で食べ続けました(笑) こちらは別の種類のオイスター。シェフのお薦めとあって頂きましたが、 少し身が小さくて、く~的にはクリーヴドン産のほうが口に合いました。 もちろん、美味しいですよ。 クリーヴドン産のオイスターもう一度ご覧戴いちゃいます。 こんなに肉厚なんですよ~! ぺろっということで(笑)、あっという間に1ダース食べちゃいました。 ちなみにく~の最高記録は35個(いろんな調理法による)。 お刺身も戴きました。向かって右からマグロ、カジキマグロ、 そしてサーモンに生牡蠣。 甘口のお醤油(というかソース)に付けて召し上がります。 本日のスープは同じく地元で採れた帆立に 優しい甘さのパンプキンスープを注いで召し上がります。 相性ばっちりで、Goo! シェフからのスペシャリテ。白魚をサクッとパンフライにしたものを出して下さいました。 メニューにはない、シェフからのホスピタリティ。 白魚も大きくてしっかりとしていて、美味しかったですよ。 それにしてもいい眺め。もう1900を回っているというのに未だ十分に明るい。 これは 小ぶりの帆立のフリット。表面をご覧下さい、お塩の結晶が未だ残ってる。 これがく~の好きなfinishing saltの使い方。 塩辛くないお塩を結晶のガリガリ感を残して料理の仕上げに振って召し上がる。 塩屋冥利に尽きるこだわりのお塩の使い方。 美味しいっ! 大食漢く~のメニュー上陸作戦は続きます(笑)。 これはグリルした海老。下に敷いてある赤いのはビート大根で 香味付けしたリゾット。 美味しい上に見た目も鮮やか/ シーザーサラダをメインの前に挿入しました。 結構食べ応えのあるヴォリュームでした(半熟卵は残しちゃいました。。。ゴメンナサイ)。 そしてそして、メインはニュージーランド産の『クレイフィッシュ』!!!!! バターソースもありましたが、敢えて一切使わずに、ぷりぷりの ロブスターの身本来の含有する旨味&甘みをじっくりと味わうことに。 そしてその口の中に広がる予想通りの香味は、予想を越えませんでしたが、 その予想そのものが最高のレヴェルにセットアップされていたので、 つまるところ、新鮮で甘みがたっぷりと楽しめるその香味は もはや筆舌に尽くし難い旨味なのでした。 帰り間際、ホールの人達が数名、く~の話をしていたようです。 『あいつは、凄い。食べっぷりも量も、凄い。』 みたいな(笑)。 皆さんに少しでもどんな料理と香味なのかをお伝えする為に できるだけメニューを舐める(多くの種類を注文する)ようにしています。 前回はラムチョップ、今回はシーフード。 次回は・・・!
by healing_blue
| 2010-11-28 19:01
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