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く〜の会社では先月8月から中国山東省産のグルタミン酸ナトリウムの輸入を開始し、 おかげさまで皆様から日々ご成約戴いております。 この場をお借りしまして、有り難く厚く御礼申し上げます。 今回は皆様に商品をご紹介している10支店のトップCR(お客様担当窓口)に 原料のとうもろこしの収穫現場に立ち会って貰うことにしています。 走れど走れどとうもろこし畑が続きます。 ここ山東省のとうもろこしの作柄は、見る限りにおいて豊作の様ですね ホテルを朝早く出発し、移動に6時間掛かるというのに、みんな真剣にとうもろこし畑を見て・・・ ・・・アルパカ君☆(栃木支店トップセールス)はどうもお休みの様です ☆西豪州に視察に行った際にオリーヴオイルメーカー様の牧草地に放し飼いにされていた アルパカ君を見て、みんなが 『あっ、◯◯さんだ!』 と叫んだその瞬間から、彼のあだ名はアルパカ君になっちゃいました。 最近ではクラレ社のTVCMでも有名になってますね、アルパカ君。 いよいよ街に近づくと・・・ 何と公安(=警察)が先導をしてくれるではありませんか!ちょいと感動。 到着すると政府の方々含め、く〜達一行を大歓迎して下さりました。 さて、美味しいランチをしっかりと頂いてから、いよいよとうもろこしの畑へ。 恐らくこの製品を取り扱っていなかったら一生来なかったであろう当地に 足を運ぶファミリー達、何を学んでくれるんだろう? く〜の会社のパートナーの契約するとうもろこし生産/供給基地のひとつ。 年間の生産量を倍増する工場をこの地区に建設する予定です。 そうすることで原料であるとうもろこしの畑に隣接した工場になるというもの。 一面に広がるとうもろこし畑。壮観です。 品質管理チームからは必ず1名同行しますが、今回同行したK姐さん、 体を張ってとうもろこし畑にとうもろこしをもぎ取りに行きました。☆ ☆国内に持ち帰り、自社分析センターで残留農薬試験をします。 結果は、もちろん外側の葉っぱ&中のとうもろこし、すべて問題無し(陰性)でした。 旨味調味料の原料になるとうもろこし。このあと、このとうもろこしを生で齧りついて 美味しく戴きましたところ、それを見ていた 農民A:『おい、あのでかい日本人、とうもろこしを生で齧ってるぞ! 』 農民B:『日本人はとうもろこし、生で食べるのか? 』 という顔をされていたというのをファミリーから後で聞きました。 若しも、中国で 『日本人はとうもろこしを生で食べる食文化がある』 という話がされていたら、それはく〜の責任ですので、予めお詫びしておきます。 ファミリー全員がとうもろこしの畑と収穫現場を見て何を感じているのか? 帰途に付く皆の充実した笑顔がそれを証明していました 何を感じ、何を学んできたのか、彼らにたくさんの質問を投げかけて下さい。 喜んでご報告差し上げることと思います/ その後生産工場を視察し、 晩餐は何と1時間で!視察にたっぷりと時間をかけ過ぎた為、上海へのフライト時間に 間に合わせる為に超特急の晩餐会。次回はもっとゆっくりとしたいなぁ・・・
by healing_blue
| 2009-09-20 09:55
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