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先週の四川省の麻辣(ま〜ら〜)の余韻が残っているのか、今宵の忘年会の会場はここ[刀削麺荘]☆を選びました。 ※西安料理のお店で、シェフも西安から呼び寄せているとのことです。 シャンツァイ(香菜=パクチー)のサラダ。ゾッキでそのままごそっとシャンツァイです。 シャンツァイ大好きのクー、すぐさま2皿注文です。 ザーサイ盛り。さっぱりしていて歯応えも良く、食欲がそそられマス。 これは湯葉の和え物。食感が不思議ちゃん、です。 麻婆豆腐。もう少し辛くても良いかなぁ(既に辛さが現地仕立てを求めてしまっている四川料理かぶれの、クーの舌) 季節野菜のさっぱり炒め。中華の良いところは野菜がたっぷり取れるところ。 茄子の山椒揚げ ダンス3人で〜す 表面はカリッとしていて中はほくほくの揚げ茄子を、その名の通り山椒をベースにした塩味であっさり纏めています。 この食感と香味はシンプルながら、最高に美味しく仕上がっています。 牛肉と豆腐の煮込み。こちらもお野菜がたんまりと入っていてとても美味しい。 海老のチリソース。これも美味しい。海老を取り終えた後の更に残ったチリソースを、 レタス(レタスというところが味噌ですね〜)でくるみ取りながら舐める様に食べるのが海老チリの食し方の流儀です。 ここに火鍋も注文しました。四川省最後の晩餐は忘れもしない火鍋、お店の名前はズバリ、【麻辣空間】 でしたが あの刺激が忘れられなくて思わず注文・・・がっ、やはり本場の辛さから日本人シフトの辛さに変わっていました。☆ ☆それでも十分に美味しいですよ。 このお店で一番辛い料理、それはこの鶏肉の唐辛子炒め。何せ鶏肉よりも唐辛子のほうが多いのですから その辛さは想像に難くないと思います。事実想像通りの辛さ 〆は麻辣刀削麺。ダンス3人デス。 看板メニューだけあって、麺は極太のコシのある手打ち麺。スープは辛いながらもコクのあるもので、 極太麺に絡み付いてきます。一口そしてもう一口と箸を進めるごとに額から汗が噴き出し始めますが、 これが止まらなくなるんですね、不思議に。まさしく旨辛(うまから)の世界がそこにあります。 最後は杏仁豆腐。クリーミーでここの杏仁豆腐はかなりイケマス 本格西安料理のお店[刀削麺荘]、是非皆さんも一度お試し下さい!
by healing_blue
| 2008-12-13 16:59
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